Cervelo S5 2016
第4回目も、私GTBC代表Cosseyのロードバイクです。
このS5はF10に乗るまでメインバイクとして使っていたものです。一番長く乗り表彰台にあがることができた思い入れのあるロードバイクです。
新たにコンポをDURA-ACE Di2からSRAM Red eTapに換装してまた乗ることにしました。

Cervelo S5 2016
フレーム | Cervelo S5 2016 48 |
ハンドル | Zipp SL‐70 Aero 400㎜ |
ステム | Zipp SL SPRINT 90㎜ |
サドル | Selle san marco Mantra FX WIDE |
コンポ | SRAM Red eTap Wi-FLi |
クランク | ROTOR 2INPOWER 170㎜ パワーメーター内蔵 |
チェーンリング | ROTOR no-Q 52-36 |
BB | ROTOR 4630 BBright Ceramic Bearing |
スプロケット | Shimano DURA‐ACE CS-R9100 11-30 |
ブレーキ | Shimano DURA‐ACE BR-9100 |
ホイール | Campagnolo BORA ULTRA 50 2018 AC3 クリンチャー |
タイヤ | Continental GRANDPRIX 4000 S II |
ペダル | TIME XPRO10 |
バーテープ | SUPACAZ SINGLE COLOR |
サイコン | GARMIN 820J |
その他 | クイックリリース DT SWISS RWS REC-MOUNTS Garminマウント Zipp SL SPRINTステム用 ボトルゲージ SUPACAZ FLY GAGE ANO |


楕円のQ-ringを使用していましたが、調整が難しいので、チェーンリングを真円のnoQに変えました。



このZippのエアロハンドル握りやすくてGOODです。剛性が高くてスプリントでもがいてもよじれることがないです。

SRAM Red eTapのシフトは、慣れるとシマノのDi2より感覚的に扱いやすいです。


S5の特徴的な肉厚なBB周り


重量 7.3kg(ペダル、サイコン含む)


インプレッション
フレーム について
このフレームは固くて乗り始めた頃は身体が悲鳴を上げるほど身体への負担がありました。3か月くらい乗り込んで身体が慣れてきてからは思い通りに乗りこなすことが出来ました。ただし、疲労しやすいので長距離には不向きなフレームです。
SRAM Red eTap について
シフトの右でアップ左でダウン、スプロケットの形のイメージなので初めてでも変速ミスがありませんでした。左右同時でフロントディレイラーがアウターとインナーの切り替えです。変速性能はDURA ACE Di2と比較すると劣る気はしますが気になる程ではないです。Di2はクイックなカチカチとういう感じ、eTapはニュルニュルと滑らかに変速します。