GTBCメンバーのロードバイク紹介 第2回

S-WORKS TARMAC SL6 2019

第2回目は、私GTBC代表Cosseyのスペアのロードバイクです。

今回のテーマは「ブラック」です。

そしてメインバイクと変わらぬ性能です。

このロードバイクを組むきっかけになったのは、ロードバイクに乗ると腰痛がひどくて、特に10km以上のヒルクライムコースを登ると痛くてたまらないのでそれを改善するためにBody Geometry Fit RETUL(ボディー ジオメトリフィット リトゥール)をKAMIHAGIさんで受けてそのデータをもとにしてこのロードバイクを組みました。

S-WORKS TARMAC SL6 2019

フレームS-WORKS TARMAC SL6 2019 49
ハンドルS-WORKS  Aerofly II Carbon Handlebars
ステムS-WORKS  SL Stem w/ Expander Plug 80mm
サドルS-WORKS  Power Arc 155㎜
コンポShimano DURA‐ACE Di2 9150
クランクS-WORKS  Power Cranks – Dual-Sided 170㎜ 
パワーメーター内蔵
チェーンリングS-WORKS  Praxis Chainrings 52-36
BBOSBB, CeramicSpeed bearings
スプロケットShimano  DURA‐ACE CS-R9100 11-30
ブレーキShimano  DURA‐ACE  R9110-F  R9110-RS 
direct-mount
ホイールCampagnolo BORA ULTRA 50 2018 AC3 
クリンチャー
タイヤContinental  GRANDPRIX 4000 S II
ペダルTIME XPRO10
バーテープLIZARD SKINS  DSP 3.2
サイコンGARMIN 820J
その他ビッグプーリー CERAMIC SPEED COATED
クイックリリース DT SWISS RWS
Shimano サテライトスイッチ SW-R9150
Shimano スプリンタースイッチ SW-R610
Shimano ワイヤレスユニット EW-WU111
PWT Garmin Edgeステムマウント RSGM1
ボトルゲージ Tacx Deva
S-WORKS  Power Cranks – Dual-Sided 170㎜ 
パワーメーター内蔵
左側のセンサーです。
TIME XPRO10
S-WORKS  Aerofly II Carbon Handlebars
S-WORKS VENGE 2019のハンドルを使用しました。
Di2 ジャンクション 
バーエンドの位置にあると充電やセッティング時に使いやすくて良いです。
サテライトスイッチ
スプリンタースイッチ
Shimano ワイヤレスユニット EW-WU111
ガーミンにデータを送る装置です。
DT SWISS RWS
Campagnolo BORA ULTRA 50 2018 AC3 クリンチャー
AC3は以前のULTRAと比較すると制動性はかなり高いです。
MAVICのR-SYSをはかせるとこんな感じになります。
S-WORKS  Power Arc 155㎜
ドカッと座る感じのサドルです。

インプレッション

軽いです。ペダルとサイコン付けた状態で重量6.6kg。

「ヒラヒラ」とした軽やかな感じで走ります。

平坦もそこそこ良いですが、どちらかというと登りに適したロードバイクです。ダンシングしたとき他のロードバイクとくらべると2割から3割増しの時間ダンシングができます。

ワクワクやドキドキ感はないですが、普通に良いロードバイクです。

嫁にするならといった感じでしょうか・・・

このロードバイクの紹介動画はこちらでご覧になれます   by 358TV

https://youtu.be/6FCEma_LigA

“GTBCメンバーのロードバイク紹介 第2回” への6件の返信

  1. ロードバイクの購入を考えているのですが、東濃にはプロショップが2店舗くらいあるのですが、遠方のカミハギサイクルでの購入には何か決め手があるのですか?

    1. カミハギさんにした理由は、店員さんの対応が良く親身に相談に乗ってくれて押し付けがましくないところです。

  2. 連投申し訳ないのですが、フレームサイズ49を選択した理由、メインバイクのドグマとの違いなど教えていただきたいです

    1. ご質問ありがとうございます。
      フレームサイズは、スペシャライズドのRETULというフィッティングを受けて決定しました。参考までに私の身長は168センチです。
      DOGMA F10とTarmacは乗り味がまったく違います。
      Tarmacはひらひらした軽やかな感じでF10はしっかりとした人馬一体のような感じです。
      どちらも200kmくらいのライドなら翌日に疲労が残らない良いフレームです。

       

    1. ご質問ありがとうございます。
      VengeではなくTarmacを選択した理由は、エアロは持っていたので違った趣のバイクが欲しかったのと見た目が好みだったからです。
      Diskブレーキモデルではなくキャリパーブレーキモデルにしたのは、以前、油圧Diskのロードバイクがライド中にブレーキがまったく効かなくなり自分で対処できなくて困ったことがあったので自分で対処が簡単にできるキャリパータイプにしました。油圧DISKの場合ホース内に空気が入ると効かなくなります、外出先でその症状が出た場合対処は難しいです。

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